保険会社が唱える…やってはいけない「その場で示談」

交通事故が発生すれば、必ず示談交渉が行われることになります。イヤらしい言い方になってしまいますが、やはりお金で解決することが、両者とも後腐れなく完結することができるため示談するわけですね。しかし、素人が示談をしてしまうと…トラブルになることも。

「当事者同士の…その場で示談」はトラブルが多発する


「素人の示談」は、とにかくトラブルの種になることが非常に多いです。よくあるのは「言った」「言わない」という口約束での示談です。書面など証明するものがないため、後出しジャンケンで好きなように言って示談金を操作することができるためです。
他にも「痛みが続くからさらに示談金を払って」など、兎にも角にも、色々な方法を使って、少しずつお金を徴収していくわけです。このようなトラブルに発生させないためにも、然るべき手順で、示談をしていくことが大切になります。

任意自動車保険会社を通して対応することが重要


では、誰に頼めばよいのか?見出しに既に記載されてしまっていますが、自身が加入している任意自動車保険の担当者に全て任せておけば、何ら問題ありません。もっと言ってしまえば、連絡先を交換した後、もう当事者同士の接点はなくなるほど。
つまり、事故が発生し、お互いの保険会社に連絡をしたら、後は全て保険会社同士が示談を進めてくれることになるわけです。また、状況によっては「個人で先方に連絡をしないでください」と念を押されることもあるほどです。

色々と面倒なことは理解できますが…正しい手順で示談を!

ちょっとした事故で、お互い納得をすれば、確かに何ら問題なく完結することはあります。しかし、ただそれは運が良かっただけかもしれません。事故処理は、本当に面倒な作業ばかりになるため、避けたいのは分かりますが、しっかりとプロに示談はお任せするのが懸命です。